わんダフル家族

アメリカンコッカースパニエル中毒(笑)のいちご母ちゃん。ドラキチ父ちゃんを巻き込み、アメコカにどっぷり浸かった毎日。長男ジェリー(2015年11月永眠/血管肉腫)・次男ムサシ(2011年3月永眠/メラノーマ)と三男マカロン、そこに四男アンディも加わり、ときどき登場する実家のお嬢さんずとわらわらアメコカまみれの笑いあり涙ありの仲良し幸せいっぱいわんダフルぅ~な家族の記録です♪

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ムサシのガンについて(4) 

2010/04/30
Fri. 18:44

DSC01238.jpg
2人で何を見てるの?(姪っ子とムサシ)

断脚してから3ヶ月がたちました。
病理検査の結果、リンパ節への転移はありませんでした。
3本足でも上手に“お座り”もできるし、たまにコケるけど歩くことも
階段の昇り降りもできます。

(右側に動画がはりつけてあるので良かったらご覧ください。画面を
 クリックすると再生します)



B動物病院からM先生がいなくなってしまったことが、断脚手術前から
なんとなく考えていた
院長先生がやっていらっしゃるC病院への転院
決定づけてしまいました。
実は、そのC病院、B病院よりも家から通いやすい場所にあったんです。
毎週末、食材を調達に出かけるスーパーのすぐそば(笑)
なんで気がつかなかったのかなぁ。大きく看板も出てたのに。
院長先生にお願いして転院させてもらうことにしました。

院長先生(=K先生)のいるC病院で約1ヶ月に一度のペースで抗がん剤治療を
受けています。
心配していた副作用はまったくなく、順調…と言いたいところですが、
先週の4月22日の3回目の抗がん剤治療といっしょに、手術から3ヶ月目の
レントゲン検査をしたときに、右肺に転移と思われる白い影
うつっていました。
「間違いであって欲しいけど…。」とK先生。
間違いであって欲しいのはやまやまなんですが、ガンが再発したときから
なんとなく“転移”の覚悟はしていたので、ショックはショックで少しは
泣きましたが、前のようにドン底まで落ち込んで泣き暮らすことは
ありませんでした。
断脚手術のときに涙が枯れるくらい泣いたので、もうなるべく泣かないように
決めたんです。
わん’sたちも私が泣いてばっかりいたら楽しくないだろうしね。

次の抗がん剤治療のときに再度レントゲンを撮ってどれくらい大きくなって
いるかを確認します。
レントゲンの“白い影”が、ガンかどうかどうやって判断できるんでしょうね


これでムサシの現在の状況に追いつきました。
ガンのことばっかりじゃなく、楽しい記事もどんどん書いていきます
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春ですね~♪ 

2010/04/30
Fri. 10:32


今日はいいお天気ですね~
が続いてホントに春?と思わせるような陽気でしたが、桜も散って若葉が茂ってきた
今になってようやく春らしいぽかぽか陽気になってきました。

わが家の狭い庭?花壇?でも次々と花が咲いています

枝をわけてもらい挿し木で頑張って育てたバラ
3年目にしてやっと花を咲かせました
DSC01325.jpg

この半つる性の一重咲きのバラ、名前がわかりません
これとそっくりな赤いのは『カクテル』と言うそうなんですが、
白いのはなんて名前なんでしょう…。
DSC01293.jpg
どなたか知っている人がいたら教えてください


『卯の花』も満開です。
DSC01279.jpg

DSC01277.jpg
『空木(うつぎ)』とも言うそうです。


DSC01274.jpg
これは、『蚊連草』。蚊を寄せつけない性質を持っているそうですが、効果があるようには
思えません(笑)


DSC01331.jpg
とても可愛らしい花を咲かせる『アルメニア』。
DSC01329.jpg
去年も育てていたんですが、多年草のはずなのに秋には枯れてしまい、今年こそは!!と
再チャレンジ中


DSC01348.jpg
『芝桜』もまだまだ頑張って咲いてくれてます。


もうすぐミニチュアバラの『八女津姫』も咲き始めます。
DSC01281.jpg
一輪だけ咲いているのを見つけました~
DSC01347.jpg
『八女津姫』が咲き始めるととても賑やかになります。

近くの養蜂場のハチさんたちも大忙しです







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ムサシのガンについて(3) 

2010/04/28
Wed. 19:43

■手術4回目■
「幸いなことにリンパ節が腫れている様子がないので、今のうちにリンパ節ごと
取ってしまえばガン完治するかもしれない。もし今、迷ってこのままにして
おいたら、間違いなく再発しリンパ節へ転移し、肺へも転移します。腫瘤が
できて化膿し破裂して出血します。激しい痛みも伴います。そうなったら
もう手がつけられなくなります。転移する前に断脚したらガンを完治させ
寿命をまっとう出来るかもしれない。」
「二度目はあっても三度目は難しいでしょう。」
診察室では何とかこらえていましたが、駐車場の車の中で号泣してしまいました。
帰り道もボロボロと泣きながらの運転でした。
それから何日も毎日泣きました。ムサシの顔を見るたびに涙が勝手に出てくる
んです。
2人で何度も何度も話し合いをしました。実家の母にも相談しました。

私のところにきてまだ4年とちょっとしかたってないんだよ。
10歳になるムサシの人生のまだ半分も一緒にいないんだよ。
3本足になっても、たとえ全盲になって私たちの顔を見ることができなく
なっても、立つことができなくなって寝たきりになっても生きてて欲しい。
これって、私のエゴでしょうか。
ムサシにとってそれが本当に幸せなのかな…。悩む私に、どらきち夫が
「再発して激痛に苦しむより、3本足になっても元気でいればいいんじゃない?
ムサシの可愛さは変わらないんだし。」と。

DSC01316.jpg
2005年あるホームページで里親募集をしていた(年齢が間違ってる)

1月17日(日)初めてB動物病院にかかったときからムサシを診察してくれて
いるM先生と断脚する方向で相談をしました。
「ムサシ君の場合は、今のところ肺やリンパ節への転移が認められないので、
断脚すればガン完治の見込みが高いです。いまムサシ君にやってあげられる
最善の方法には間違いないです。断脚して3本足になっても、ワンちゃんは意外と
平気みたいで元気に走り回ったりしますよ。手術日は院長とも相談しましょう。」

1月19日(火)手術した左前足の傷口が痛いのか包帯の上からすごく舐めてる。
立っているときも足を床につけれず浮かせていました。そんな姿を見てあらためて
痛みから解放してあげなくちゃいけないと思いました。

DSC01118.jpg
痛くて何度も何度もガンができるような悪い足ならいらないよね

1月22日(金)院長先生との相談で、手術は1月29日(金)に決まりました。
話をしているとき、初めて診察室の中で泣いてしまいました。
院長先生がムサシの頭をなでて「ムーちゃん、頑張って長生きしような。」って。

1週間後には足が1本なくなってしまいます。
3回目の手術の傷もまだ癒えていないのにまた手術。ムサシには本当に酷なことを
してしまったと思っています。

2010年1月29日(金)午後から手術開始です。
朝9時に病院へ行き、涙でうるうるになりながら「ムサシ、頑張ってね!!」と、
院長先生の手に託し帰宅。手術の結果を聞くことになっている夕方まで
何も手に付かない1日を過ごしました。
夕方の5時過ぎに病院へ電話すると「手術は無事に終わりました。麻酔から
少しさめてぼんやりとしてますが、痛みがあるようでクンクン鳴いています。」
翌日なら面会に来ても良いとのことだったので、30日(土)に2人で病院へ
行きました。

私はこのときのことを決して忘れることができません。

ムサシはぐったりとこちらに背中を向けて横たわったままで身動きもせず、声を
かけてもチラリとも顔をこっちに向けてくれないのです。
大きな手術をしたんだから仕方がない、痛みがひどくて動けないに決まってる
じゃないってわかってるんだけどかなりショックでした。心が折れました。

次の日の31日(日)にも面会に行きました。また顔を合わせてくれなかったら
どうしよう…って思いいっぱいで。
ところが、前日の様子からは想像もできないくらいの回復ぶり。とても元気な姿
でした。

DSC01169.jpg
入院中のムサシ。ガーゼがはがれちゃってます

3本の足で上手に立って飛びついてくるんです。
おぼつかない感じはあるけどしっかり歩いて、あっちこっちと動き回り私たちを
心配にさせるほど。嫌われてなくてよかったぁ

DSC01173.jpg
「おうちに帰る~!!」とせがむムサシをなだめる

いつものM先生ではなく別の先生から「痛みはほとんどなくなったみたいです。
このまま順調なら明日の夕方に退院できると思います。」と説明がありました。
ん?M先生がすぐそこにいるのにどうして別の先生から?と疑問を持ちながら
待合室に出て、ふと受付に掲示してある獣医師診察スケジュールを見ると
2月に入ってからのM先生の診察予定が1回もない。
「M先生、研修か長期休暇なのかな?まさか…辞めるとか?」

2月1日(月)夕方の診療時間が始まったのを見計らって「迎えに行っても
大丈夫ですか?」と確認し、どらきち夫の仕事が終わるのを待って一緒に
迎えに行きました。
「食欲も旺盛で元気ですよ痛み止めもいらないようです。
オシッコも上手にしてました。」など説明を受けて、受付で手術代&入院費を
精算し、看護士さんに「M先生はしばらくお休みなんですか?」と
聞いてみる。すると「申し訳ありません。Mは退職したんですよ。挨拶して
なかったんですね…すみません。」と。
…それは弱ったな~イヤな予感的中
手術をして下さる院長先生は別として、M先生をかなり頼りにしていたので、
術後の治療はどうする!?と考え込んでしまいました。


とにかく、わんこってすごい。足を切断する大手術をした2日後にはもう
立ちあがって歩くんだもの。強いな~っと感心します。

ムサシ、本当によく頑張ったね。
ご褒美に夜ご飯はジェリーよりちょっと豪華にしてあげました

DSC01198.jpg
退院した日の夜。ごはんもペロリと完食

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ムサシのガンについて(2) 

2010/04/27
Tue. 23:58

■手術2回目■
ガンが見つかってから毎日のようにボディチェックをしていました。
7月29日、抗がん剤治療を2日後に控えたその日、左前足の人間で言うと
ちょうどスネにあたる場所に“しこり”があるのを見つけました。
大きさでいうとちょうど梅干しの種くらいです。
予定通り8月1日に病院へ連れていき、先生に相談。
「抗がん剤治療でお預かりして、ついでに調べておきます。」
2時間もしないうちに電話がかかってきました。
「お話したいことがありますので、今から来ていただけますか?」
不安でいっぱいになりながら2人で病院へ。。
「細胞診の結果、あまり良くない細胞が見られるので切除したほうが良さそうです。
抗がん剤はいったんキャンセルしましょう。」
その場ですぐに切除することを決め、8月5日に手術することになりました。
たった1ヶ月で再発?
ガンは全部取れてなかったの?
どうして?
なんで?
頭の中がガンのことでいっぱいでした。

DSC01301.jpg
8月5日の手術で摘出した腫瘤(入院記録より)

まさに梅干しの種にしか見えません。これがガン細胞?

1週間後の8月12日に病理検査の結果を聞いてとりあえず一安心。
検査の結果は『皮膚付属器母斑』。ガンじゃなかった~
よくわかりませんが、とにかく悪いものではなかったようです。

傷口が完治したら、今度こそ抗がん剤治療を…と思っていましたが
手術の後に飲み続けていた炎症止めの薬の影響?で膀胱炎に
なりかかってしまい、まずはその治療をすることになりました。
膀胱炎が治まってきたら今度は左後足の指の間に何やら“出来物”が。
あわててまた病院へ。再び細胞診。
「今回のは特に悪いのじゃなさそう。舐めないように気をつけてて下さい。」
薬を出してもらって様子をみましたが、それからずーっと治まったり潰れてたりの
繰り返し。

■手術3回目■
皮膚炎はまだ完全に治らない11月30日、やたらと左前足の肉球を舐めてる
何かあるのかな?と、最初に手術した部分を中心にチェックしまくるけど
何も見つかりません。
12月11日、左前足の指の間の水かき(?)の中に乾燥した小豆くらいのしこりが
出来てるのに気づき、翌12日、8月のときよりさらに不安な気持ちで病院へ連れて
行きました。
すぐに細胞診。
再発。
この日は土曜日で院長先生はいらっしゃいません。。
院長先生はご自身の病院が別にあって、B動物病院での診察は水曜日と金曜日のみです。
しかも翌週の水曜日は院長先生の都合で不在とのこと。
手術をするのは院長先生です。
「院長の診察がある来週金曜日にもう一度来て下さい。」と言われました。
12月18日(金)。小豆ほどだったしこりは大豆に成長していました。
「今回はとりあえず腫瘤だけ切除しましょう。ほぼ間違いなく再発でしょう。
もしまた再発したら、指を切断。最悪の場合は断脚も覚悟しなければならない
かもしれません。」

※文字で書くと冷たい口調のように見えますが、いつもムサシに
むかって「ムーちゃん、頑張ろうな」とか本当に優しく声をかけて下さいますし、飼い主である
私達への手術や検査結果の説明も親身になって話して下さいます。


「術後が年末年始にかかってしまうので、何かあってはマズイから、
手術は年明け早々にしましょう。」
3回目の手術が1月6日に決まりました。

年が明けたころには、大豆ほどだったしこりがさらに大きくなって煮豆くらいに
なってしまいました。
1月6日(水)手術当日。院長先生は大きくなった腫瘤を触って
「こんなに大きくなっちゃった?!」と驚かれていました。

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手術で切り取る腫瘤(入院記録より)

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左後足の指間に繰り返し出来ていた腫瘤もついでに切除(入院記録より)

手術後の説明では「左前足の腫瘤は予想以上に大きくて水かきごと
切除しました。」とのこと。
1週間後の1月13日(水)院長先生から病理検査の結果を聞きました。
「ムーちゃんママさん…。」明らかに悪い知らせのときの声のトーンです。
「やっぱりガンが再発でしたか?」
「悪性黒色腫でした。」
『悪性黒色腫』メラノーマといってガンの中でも極悪なタイプのガンだ
そうです。
「断脚を考えましょう。」そのままにしておけば間違いなく再発し、確実に肺へ
転移するだろうと。
1ヶ月以内の断脚手術を勧められました。

このときの病理検査結果により、最初に出来たガンの検査結果の所見が変わりました。
診断書には【免疫染色により前回を含めてメラノーマと確定しました。】と
ありました。

稀にメラニン色素が見られないメラノーマもあるんだそうです。
“稀に”がムサシに当てはまってしまうなんて…。

抗がん剤治療に入ることもできずに再発なんて…。


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3回目の手術直前のムサシ(入院記録より)

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ムサシのガンについて(1) 

2010/04/27
Tue. 17:09



■手術1回目■
まず、ムサシのガン治療について今の状況に追いつくには
かなり駆け足で書かなくてはいけません。

去年の5月頃、散歩から帰って足の裏を拭いていたとき、
左前足の肉球から出血しているのを見つけました。
もともと引っ張りクセのある子で、アスファルトで擦りむいて出血することが
何度かあったので、このときにも「また擦りむいちゃったねぇ
くらいにしか思っていませんでした。
それが2週間もしないうちに…

DSC00968.jpg
こんな状態に。

明らかにおかしいので、それまでかかりつけだった実家近くのA動物病院へ連れて行き
細胞診(注射針で組織を採取して顕微鏡で見る検査)をしてもらいました。
検査の結果、獣医師さんは
「特に悪いものではなさそうですね。老年性のイボでしょう。このまま様子を見ましょう。
 1~2か月で無くなることもありますから。」と。
そう言われ、何となく納得いかない気持ちのまま2週間。
足の裏の“出来物”なだけに散歩するときに包帯や靴下でカバーしても擦れて出血して
しまいます。
1~2か月もほっとけない!!とネットでいろいろ調べて自宅に近いB動物病院へ。
それまでの事情を話し、診察を受けました。
とりあえず1週間は薬を飲ませて小さくなるか様子を見ましょう、とのことでした。
次の1週間、また違う薬を試しましたが、いっこうに小さくなる気配はありません。
「場所が場所ですから、手術で切除しましょう。」こう言われたときにも、
特に悪さをする細胞は見られないけど、ジャマだから取っちゃいましょうって
感じでした。
尻尾の付け根にも脂肪のかたまりみたいな“出来物”があって
SA3A0143.jpg
これも一緒に取ることに。これは、♂犬によく見られる『肛門周囲腺種』といって小さいうちに
取ってしまえば問題ないそうです。

2009年7月8日(午後)手術。
無事に手術は終わり、2週間後に病理検査の結果が出ました。

…結果は、「ガン」。
『皮脂腺癌』という病理組織診断書を受け取りました。
院長先生からは「除去した腫瘍の外側にはガン細胞は見られなかったから全摘出来てると
思います。ただ、100%とは言えません。ほんの少し離れたところに残ってて再発する
可能性もあります。」
今後は、このまま経過観察か、抗がん剤による積極的な治療か。。

抗がん剤についてネットで調べたり、病院の先生に相談したりして
犬への抗がん剤による副作用は出にくいこともわかり、再発防止のために
8月1日に1回目の抗がん剤治療の予約を入れました。



最初は本当に“すり傷程度のもの”だったんです。

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麻酔から醒めたムサシ(病院からもらった入院記録から)


病院名は頭文字ではありません。都合上アルファベット順にしてあります。

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2010-04

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