わんダフル家族

アメリカンコッカースパニエル中毒(笑)のいちご母ちゃん。ドラキチ父ちゃんを巻き込み、アメコカにどっぷり浸かった毎日。長男ジェリー(2015年11月永眠/血管肉腫)・次男ムサシ(2011年3月永眠/メラノーマ)と三男マカロン、そこに四男アンディも加わり、ときどき登場する実家のお嬢さんずとわらわらアメコカまみれの笑いあり涙ありの仲良し幸せいっぱいわんダフルぅ~な家族の記録です♪

ムサシのガンについて(2) 

2010/04/27
Tue. 23:58

■手術2回目■
ガンが見つかってから毎日のようにボディチェックをしていました。
7月29日、抗がん剤治療を2日後に控えたその日、左前足の人間で言うと
ちょうどスネにあたる場所に“しこり”があるのを見つけました。
大きさでいうとちょうど梅干しの種くらいです。
予定通り8月1日に病院へ連れていき、先生に相談。
「抗がん剤治療でお預かりして、ついでに調べておきます。」
2時間もしないうちに電話がかかってきました。
「お話したいことがありますので、今から来ていただけますか?」
不安でいっぱいになりながら2人で病院へ。。
「細胞診の結果、あまり良くない細胞が見られるので切除したほうが良さそうです。
抗がん剤はいったんキャンセルしましょう。」
その場ですぐに切除することを決め、8月5日に手術することになりました。
たった1ヶ月で再発?
ガンは全部取れてなかったの?
どうして?
なんで?
頭の中がガンのことでいっぱいでした。

DSC01301.jpg
8月5日の手術で摘出した腫瘤(入院記録より)

まさに梅干しの種にしか見えません。これがガン細胞?

1週間後の8月12日に病理検査の結果を聞いてとりあえず一安心。
検査の結果は『皮膚付属器母斑』。ガンじゃなかった~
よくわかりませんが、とにかく悪いものではなかったようです。

傷口が完治したら、今度こそ抗がん剤治療を…と思っていましたが
手術の後に飲み続けていた炎症止めの薬の影響?で膀胱炎に
なりかかってしまい、まずはその治療をすることになりました。
膀胱炎が治まってきたら今度は左後足の指の間に何やら“出来物”が。
あわててまた病院へ。再び細胞診。
「今回のは特に悪いのじゃなさそう。舐めないように気をつけてて下さい。」
薬を出してもらって様子をみましたが、それからずーっと治まったり潰れてたりの
繰り返し。

■手術3回目■
皮膚炎はまだ完全に治らない11月30日、やたらと左前足の肉球を舐めてる
何かあるのかな?と、最初に手術した部分を中心にチェックしまくるけど
何も見つかりません。
12月11日、左前足の指の間の水かき(?)の中に乾燥した小豆くらいのしこりが
出来てるのに気づき、翌12日、8月のときよりさらに不安な気持ちで病院へ連れて
行きました。
すぐに細胞診。
再発。
この日は土曜日で院長先生はいらっしゃいません。。
院長先生はご自身の病院が別にあって、B動物病院での診察は水曜日と金曜日のみです。
しかも翌週の水曜日は院長先生の都合で不在とのこと。
手術をするのは院長先生です。
「院長の診察がある来週金曜日にもう一度来て下さい。」と言われました。
12月18日(金)。小豆ほどだったしこりは大豆に成長していました。
「今回はとりあえず腫瘤だけ切除しましょう。ほぼ間違いなく再発でしょう。
もしまた再発したら、指を切断。最悪の場合は断脚も覚悟しなければならない
かもしれません。」

※文字で書くと冷たい口調のように見えますが、いつもムサシに
むかって「ムーちゃん、頑張ろうな」とか本当に優しく声をかけて下さいますし、飼い主である
私達への手術や検査結果の説明も親身になって話して下さいます。


「術後が年末年始にかかってしまうので、何かあってはマズイから、
手術は年明け早々にしましょう。」
3回目の手術が1月6日に決まりました。

年が明けたころには、大豆ほどだったしこりがさらに大きくなって煮豆くらいに
なってしまいました。
1月6日(水)手術当日。院長先生は大きくなった腫瘤を触って
「こんなに大きくなっちゃった?!」と驚かれていました。

DSC01304.jpg
手術で切り取る腫瘤(入院記録より)

DSC01306.jpg
左後足の指間に繰り返し出来ていた腫瘤もついでに切除(入院記録より)

手術後の説明では「左前足の腫瘤は予想以上に大きくて水かきごと
切除しました。」とのこと。
1週間後の1月13日(水)院長先生から病理検査の結果を聞きました。
「ムーちゃんママさん…。」明らかに悪い知らせのときの声のトーンです。
「やっぱりガンが再発でしたか?」
「悪性黒色腫でした。」
『悪性黒色腫』メラノーマといってガンの中でも極悪なタイプのガンだ
そうです。
「断脚を考えましょう。」そのままにしておけば間違いなく再発し、確実に肺へ
転移するだろうと。
1ヶ月以内の断脚手術を勧められました。

このときの病理検査結果により、最初に出来たガンの検査結果の所見が変わりました。
診断書には【免疫染色により前回を含めてメラノーマと確定しました。】と
ありました。

稀にメラニン色素が見られないメラノーマもあるんだそうです。
“稀に”がムサシに当てはまってしまうなんて…。

抗がん剤治療に入ることもできずに再発なんて…。


DSC01305.jpg
3回目の手術直前のムサシ(入院記録より)

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